SSブログ

檑亭 - らいてい - [ランチ]


夏季休暇初日のランチを、鎌倉山にある檑亭にて。
山門をくぐり

こちら

遠くには、海が望めたりします


とても暑~い日だったんだけど、建物の中は天然の風が通り抜けて、
意外と涼しい。

ご婦人方がランチをしていたり、地元の方とおぼしき
外国人のご主人と日本人のご婦人のカップルがいたり・・・・

オーダーしたのは、鴨せいろ

1522円

5万平方メートルに及ぶ広いお庭と、鎌倉市景観重要建築物に指定され建物。
ついつい、長居したくなっちゃいます。
桜がキレイな季節に、ぜひ来て見たい。
------------------------------------------
檑亭(らいてい)
鎌倉市鎌倉山2-1-1
0467-32-5656

タグ:鎌倉山 そば

epicer(エピセ) ヌーベルシノワ [ L 中華]


数年ぶりの元町
まじまじと歩いてみると、家具屋さんというかインテリアショップが多いのね。
ちょっぴり街歩きしてから、こちらのお店でディナー。

1Fがゴディバのビルの地下へ下りて行きます。
ちょっぴり薄暗く、ジャズが流れてる。テーブルセッティングはお箸とレンゲ、
ヌーベルシノワですから

暑い日だったので、ビールをオーダー。

お店が暗めなので、写真もなんだかボンヤリ。料理の名前も適当です。

1皿目 とうもろこしの冷たいスープ

2皿目 前菜3種 カツオ、生くらげ、よだれ鶏

3皿目 大正エビとホワイトアスパラ

4皿目 鮑の坦々麺 ←コレが一番美味しい♪ と思った。

5皿目 和牛 山葵をきかせて・・・
P1030509.JPG
6皿目 フカヒレあんかけ炒飯

7皿目 〆の麺 炒飯とほぼ一緒に出てきます。サッパリしててスープ代わりに。

8皿目 デザート マンゴープリンをチョイス


最後に中国茶でも出てくるとヨカッタな。
(もちろん、オーダーすればあるんだけど)
皿数も多く、ご飯も麺も出てくるので、男性でも満足感が得られると思う。
コースは、真ん中の8000円位のもの。
リーズナブルな5000円位のと、おまかせの12000円位のものが他にありました。

こちらのお店は、米国に転勤になった会社の上司の紹介。
大変美味しゅうございました。
夏休み明けにでも“食べに行きました”って、報告しなくっちゃ。
---------------------------------------------------
episer
エピセ ヌーベルシノワ
横浜市中区元町2-88元町シエテB1F
045-662-1485
タグ:横浜

ヴィロン [ L フレンチ]


1Fがブーランジュリー、2Fがブラッスリー。
sistersを見る前に、ちょっと腹ごしらえに行きました。
場所は、東急本店の目の前の赤い屋根。

16:30過ぎに行ってみると、結構お茶しているお客さんでいっぱい。

黒板にかかれた、アラカルトメニューから
「白レバーのムース サラダ仕立て」

「バゲット レトロドール」

「テ グラッセ」


本当は、タルタルステーキが食べたかったんだけど、
ランチかディナーのメニューのようで、中途半端な時間のアラカルトには無かった。
残念。

バゲットに白レバーをぬりつけて、パクっ
うまー。
レバーの臭さはまったくないし、バゲットは外はパリパリ、中はもっちり。
ぱくぱくぱくぱく、あっちゅう間に間食してしまった。
デザートもいっときたかったけど、このあとお芝居見るのに
あまりに満腹すぎるのもなーっと思って、断念。

階下のブーランジュリーで、レザン(クルミとレーズンの入ったパン)と、
パテの入ったバゲットサンドを購入して、
バレエの殿堂(?)チャコットに寄り道して、パルコ劇場へ向かいました。

そして、この後、感動の渦にのみこまれたのでありました。
sistersは地方公演中ですね。

Inovator ソフトキャリー [物欲]



SISTERSを見に、渋谷パルコ劇場へ向かう途中、ちょっとLOFT に寄ってみた。

そこにはパース在住の友人が買ったという
 Inovator のソフトキャリーが鎮座していた。
なんかかわいくってね、実物見たら超欲しくなって、マネっこして買ってしまった。
The 衝動買い!14,600円

購入したのは、オフホワイト。
今年のカラーは、赤は無くなって、新色として水色とオレンジがあった。

国際線 機内持ち込みギリギリのサイズ。(115cm)
国内線は、3辺で100cmなのでNGです。
ま、キャリー引っ張って国内線で出かけるような用事もあまりないし。。。

RIMOWAのサルサも見てみた。65リットルで6万ちょっと。
こっちはねぇ、真剣に購入しなければならないのだ。
今まで愛用していたピンクのスーツケースが、ぶっ壊れてしまって資源センター送りに。。。
(粗大ゴミとまではいかないけど、一般ゴミの収集所には捨てられないらしい)

しょせん、ダイナミックダイクマで購入した激安スーツケース。
デビュー戦のSQで、いきなりベッコンと凹んでバゲージクレーム送りになった代物。
まぁ、今までよくがんばってくれた。感謝*感謝

で、サルサ。。。さすが軽いねぇ。
これなら物資をしこたま運べるよ。再パース行きが決定したら奮発して買っちゃおう♪
真剣に、パース行きを検討しなくっちゃ。

sisters @ パルコ劇場 2回目 [観劇]



「最後まで食べると決めて席に着いたんだ!」

「今ここでして欲しいの。そうしたら戻ってこれるような気がするの」

sisters 7/11マチネに続いて、8/1のソワレ2度目の観劇をしてきました。
泣いてしまいました。もう一度見たいと思いました。
でも、もう終わりなんですね・・・・。

最初に見た時は、あえて予備知識をいれず、まっさらな状態でいったので、
不協和音のようなかみ合わないセリフ、行ったり来たりする場面、
しかもああいう話。
ストーリーを追う事でせいいっぱいだった。
救いはあったのか、無かったのか、そんな事はどうでもいいのか?
終演後、なんとなく重い足取り、スッキリしないまま劇場を後にしました。

今回は、ストーリーはわかっているし、C列だったので役者さんの表情も見れて、
一言一言、セリフの持つ意味や、役者の動きが持つ意味も理解できたような気がした。
緻密に張り巡らされた伏線、舞台のセットや照明の効果、
すごい芝居を見れたんだなーと、胸に響きました。

「馨」と呼ばれた時、必ず「ハイ」と返事する事。
信助と手を握った時、一緒についていってしまう行動。
「馨もおいでよ」「いいのぉ~[黒ハート]」バスルームへ飛んでいく姿。
「結婚して、すべてを無かった事にしようとして。でも信助さんは何も聞かないのに
過去があふれて出てきてしまうの。」
馨が卒倒し倒れた時、壁の亀裂の入った赤い絵から、ドバッとあふれ出た水。

「馨!・・・・帰ろう!    我が家に」
「・・・・・・・はい」
神城と対峙する前に「先にいってて欲しい」ことと「今ここでして欲しい」と信助に懇願する馨。
父ではなく、信助に抱かれる事で、信助のもとに戻って来たんだな~と。
戻ってこようという意思が、馨にはあったんだと
馨は、新たな一歩を踏み出せたのではと感じる事が出来た。
それに、信助は先に行かずに、ちゃんと馨を迎えに来た。

でも、まだよくわからないのが、馨が度々神経質に覗き込むコンパクトミラー。
あれは、馨の何を表わしていたのだろう・・・・。

プライベートでちょっと凹む事が重なって、
そんな時にこの舞台見て、心が揺さぶられて、ちょっぴり痛い、、、、。

-------------------------------------------------------------------------
SISTERS
公演日程  2008年7月5日(土)~8月3日(日)
出演      松たか子 鈴木 杏 田中哲司 中村まこと 梅沢昌代 吉田鋼太郎
パルコ劇場


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。