雪の温泉 大沢山温泉大沢館 [温泉]
ものすごーく久しぶりに温泉に行ってきました。
90歳になる祖母と、母の妹家族と、うちの家族での1泊の旅です。
新潟にある大沢館という日本秘湯を守る会メンバーの宿に宿泊しました。
予約が取りにくい人気宿らしいです。
さすがに豪雪地帯、ものすっっっっっごい雪でびっくり。
2階まで埋もれてます。
宿には、あちらこちらに"お好きにどうぞ" の品があって、人気を博している理由のひとつのようです。
果物、こんにゃく、囲炉裏のそばには、おにぎりやおもち
ちまき、甘酒、アイス、たばこ・・・・。
写真に撮り忘れたけれど、ほっくほくの焼き芋もありました(= ^_^ =)
その辺のイスに座って食べたり、自由に使えるいろりの間でくつろいだり、部屋に持ち帰ってもOK。
焼き芋美味しかったなァ。
露天風呂は雪の壁に囲まれて、向こう側がほとんど見えません。
本当は男子風呂の方は部屋や道路から丸見えらしいのだけれど、幸か不幸か雪で見えませんでした(笑)
翌朝は、屋根から落ちてきた雪が浴槽付近まで雪崩れてました。
脱いだら早く入らないと寒いし、しばらく誰も入ってないと、風呂桶が凍ってとれない(笑)
なかなか、サバイバルな露天風呂でした。
温泉は循環なんだけど、無色透明、ちょっとぬるぬるとして肌がしっとりする感じ。
雪見風呂、風情があってヨカッタです♪♪♪ (内風呂ももちろんあります)
夕食は、高級食材はそんなにないけれど品数が多くお腹いっぱいに。
宿のオーナーが各部屋を一升瓶をもって挨拶に回るのが有名らしく、
八海山の限定酒、"越後で候" 青ラベルのご相伴にあずかりました。
スッキリした飲み口で、美味しかったー♪
帰り際、おばあちゃんにおこずかいもらっちゃいました。 私だけでなく、母も。
お互い、いくつになるまでおこずかいもらうんだっつーの(笑)
耳は遠くなっちゃってるけど、ご飯もよく食べるし、しっかり歩けるし、
おばあちゃん、長生きしてね。
修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#5 [温泉]
8:00 ちょっと前に起床。生憎の雨模様
意識朦朧としながら、露天風呂へ。。。
夜とはまた違った景色を堪能し、娘さんと母娘旅行だというお母様と少しお話。
その後、貸切風呂「卯の花湯」へ移動して、まったり。
9:00 朝食
◆ 小松菜?おひたし ◆ ◆ だし巻きたまご ◆ ◆ ふろふき大根 ◆
朝食はメニューがないので、忘れてしまった。。。
小松菜?
シャキシャキして、さっぱりしていた気がする。
たまごは、かなりの大きさだけど、あつあつ、ふわっふわでペロリと食べられました。
一緒に出される大根おろしは、たまごを食べ終わると下げられてしまうので
残しておきたい場合は、一言必要。
大根は薄味でやさしいお味でした。
◆焼きしいたけ◆
七輪で、肉厚の生しいたけを焼いて生姜醤油でいただきます。
おつゆがジュワーっと染み出してきたら食べごろ。
一緒に、油揚げも出るのでさっとあぶっていただきました。
◆ 鯵のひらき ◆ ◆ しじみのお味噌汁 ◆
干物って干からびてて、あまり得意ではないけれど、
とっても肉厚で脂がのってて美味しかった。
恥ずかしながら、お魚ってあまり上手に食べれないのだけれど・・・・。
お味噌汁は、チマチマとしじみの身を食べていいものか、非常に悩むしろもの。。。。
ちょっとだけ食べてみたけど、面倒になって御汁だけ飲みました。
正しいお作法はどうなんでしょう?
自然薯があったので、ご飯は思わずおかわりしてしまいました。
◆ いちご ◆ ◆ 百合根の汁粉 ◆
デザートの苺はとても粒の大きなものでした。甘い♪
そして、驚いたのは百合根のお汁粉。
最初聞いた時、普通の小豆のお汁粉の具が百合根なのかと想像していたら、
出てきたものが白くてビックリ。
百合根をたいてお汁粉に。。。。。
すごく上品な甘みでススーッと飲み干してしまいました。
食後に出していただいたお茶は、桜の湯呑。
3/1より春に衣替えだそうです。
そういえば、ロビーのお花も変わっていました。
黄色 → ピンク
暖簾も
市松模様 → 水玉・・・ あ″ぁ~、写真撮り忘れた (>_<)
チェックアウトが11:30だと、かなーりのんびり過ごせていいですね。
10:00だと、非常に慌ただしかったりするんですもの。
サロンでチェックアウトの間まったりコーヒーをいただいてました。
そして車を用意してもらって、靴を出してもらうと 「おっっっっっ」
ホカホカ暖かい~。。。
こういうところが、高級老舗旅館なのでしょうねぇ。
ゆったりと満喫させてもらいました。
親を連れてきたいなァと思った宿でした。
---------------------------------
あさば
静岡県伊豆市修善寺3450-1
電話 0558-72-7000
FAX 0558-72-7077
チェックイン 14:30
チェックアウト 11:30
修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#4 [温泉]
18:00 いよいよお楽しみの夕食
食事のお供に 日本酒 田酒をオーダー
◆筍菜のり揚げ◆
菜のり
厳冬の時期、西風が強くなると伊豆の海岸線の岩場で取れるそうです。
美味しくて、宿の売店に売っていたので、お土産に買ってしまいました。
◆ゆば蒸し◆
◆季節の盛り合わせ◆
自家製のからすみが、しっとりしていてお酒がすすむ(笑)
◆沢煮椀◆
◆島あじといかのお造り◆
烏賊がものすごく甘くて美味しかった。
あじは歯ごたえがしっかりしていて、鮮度の良さを感じました。
◆鱒木の芽焼き◆
◆菜の花鮑床の酢びたし◆
鮑床とは・・・鮑ととこぶしの間くらいのものだと、仲居さんがおっしゃってました。
◆海老芋、雲子揚物◆
雲子・・・白子です。お塩でいただきました。
お芋はお箸で割ると、湯気がふわーっとたって、熱々。
熱いものを熱いまま出すために、厨房は戦場だそうです(笑)
板さん、仲居さんに感謝です。
◆穴子黒米すし◆
あさば名物。
縁起をかついでなのか、必ず奇数個で出されます。
2人で行っても3つ。
今回は3人で行ったので・・・3つ。そのままでした。
◆天城しゃもたたき鍋◆
目の前で仲居さんが見事な箸さばきで、しゃものたたきをつみれにまとめ
お鍋に投入していきます。
おネギはお好みの固さに。少しシャキっとした位にしていただきました。
◆玉丼◆
お鍋を卵でとじて、ご飯に盛りつけます。
そろそろ、さすがにお腹も満腹~。
◆甘味 葛きり◆
メロン、ブラマンジェ、葛きりからの3択。
私はお昼から、葛きりと決めてました(笑)
ツルリとしたのど越し、〆にピッタリ♪
◆蕎麦 生姜 ソルベ◆
この生姜のアイスも名物。
ピリリとして、口がさっぱり、まさに大人のアイスって感じ。
あさばのお料理は、定番料理と季節の物という構成。
穴子のお寿司や、お鍋、生姜のアイスを見ると
「あぁー、あさばだァ」という気分に浸れますね。
ご馳走様でした~。
修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#3 [温泉]
お風呂でサッパリした後は、喉を潤しにサロンへ
能舞台と池を眺めながら、“ミモザ”を。
なんと、生搾りのオレンジ (みかん?) でシャンパンを割ったみたいです。
夕暮れ時になると、サロンもテラスもろうそくが灯され、ムーディーに。
前来た時はあった、グラスシャンパンは無くなったみたいです。
ボトルになると言われ、さすがに量が・・・・・。
友人はプレミアムモルツにしてました。
まったり過ごしてたら、夕食の時間が近づいてきたので
お部屋に戻りました。
玄関
玄関にかかる暖簾は、季節により変わるみたいです。
チェックイン(2月)はこの市松模様の暖簾でしたが、
チェックアウト(3月)は丸い水玉柄に変わってました。
冬 → 春 への衣替え時に来訪出来て、ちょっぴりラッキー♪
ロビー
この椅子から能舞台をのんびり眺められます。
椅子の高さが絶妙で、座ると心地よく、まったりオーラが。。。
売店
あさばのタオル、浴衣、シャンプー 等々
他、陶器、お菓子、かわいいポチ袋などが販売されています。
廊下
お能の公演予定が掲示されています。
とても、この時期に庶民は手が出ませぬが・・・・。
仲居さんが、先日宿泊したフランス人のお客様が
能の舞台を見たいと予約を入れて帰って行かれたと言ってました。
お能のある時は、通常より早めにお夕食が始まり
お部屋から、舞台を楽しむんだそうです。
さぞかし、幻想的なんでしょうね・・・・。
修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#2 [温泉]
お部屋でまったりしたあとは、早速浴衣に着替えてお風呂へGo Go ! !
◆女性用 大浴場
アルカリ性単純温泉 源泉かけ流し。
扉を開けると湯気がもわーん。真白け~。
お風呂は前回来た時から改装されてました。
◆脱衣所
脱衣所には、ふかふかのタオルがたっぷり用意されています。
バスタオル、普通のタオルの他、
身体を洗う用のブツブツしたゴシゴシタオルも有。
これはうれしい♪
アメニティ
化粧水、乳液、クレンジング、シャワーキャップ、歯ブラシ、綿棒
ひと通りありますが、残念ながらヘアゴムは無
ドライヤーのパワーは十分
◆貸切風呂
「南天湯」 「卯の花湯」
空いていれば、いつでも利用可能。内鍵掛ければOK。
扉の前にスリッパ脱ぐので、空いてるかは一目瞭然。
朝に「卯の花湯」に入りました。すごーく、しっぽり出来ます。
でも、ドライヤーが古かったので、髪は部屋に戻って乾かしました・・・。
◆野天風呂
殿方 14:30-20:00
ご婦人 20:00-23:00
殿方 6:00-7:30
ご婦人 7:30-9:00
フリー 9:00-10:00
「天狗の湯」
池と一体化したかのような岩の露天風呂。
正面には藤棚。
藤が咲く季節は、お花を見ながらお風呂を楽しめるんでしょうね。
左手には、能舞台。お部屋からとはまた違った角度で眺める事が出来ます。
露天風呂は、男性・女性で入れ替え制。
女性の場合、当日は夜のお風呂、
翌日は朝食の前後で、明るい時間に露天風呂に入れます。
雰囲気が違うので、ぜひ両方入ってみてください。
◆露天 脱衣所
露天風呂の脱衣スペースはお風呂のすぐそこ、お外です。
でも、バスタオルはきちんんと暖めてあるのが さすが ♪
お風呂の前には、冷水と常温のお水が準備
夜には、おいしそうなミカンもありました。
修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#1 [温泉]
浅羽安右衛門が温泉宿をおこし、350年の歴史をもつ老舗旅館 「あさば」
屋外能舞台がある事で知られ、格式高く、高級温泉旅館の中でも常に人気上位の宿。
今回、数年ぶりに再訪してきました。
前回訪れたのはいつだっけ??? ・・・・・・・はぁ、2004年10月でしたか。
値段設定からすると、ごくごく一般的な会社員である私の場合
そうそう気軽に泊まれる宿ではないのだけれど、
コツコツ働いて、また泊まる事が出来てうれしい。
門をくぐると、 「お帰りなさいませ」 とササっと現れた番頭さんから
気持ちの良いお出迎え。
荷物は部屋に運んである事を伝えられ、すぐにお部屋に通されました。
車を預けた際、昼食に出かける事、何時頃戻る事を伝えてはあるのだが
事の運びが全てにおいてスムーズで、心地よい。
新しくてお洒落な宿も良いけれど、老舗旅館は全てを委ねられる安心感があっていい。
今回宿泊のお部屋は「野宮」 1Fにある4部屋並びの一番奥のお部屋。
カテゴリーは一番下のお部屋で、お風呂はついていない。
けれど、まーったく問題無し。
大浴場が混み合うことはほぼ無く、貸切状態という事も ♪
そして、お部屋からは 能舞台を真正面に見る事が可能。
池にはどこからか鷺や鴨が訪れ、穏やかな時間の流れを感じることが出来ます。
前回訪れた時は雨だったし、今回もうす曇り。
明るい陽射しの下での能舞台を見てみたかったな。
お茶とお饅頭をいただきながら、ほっこりひと息。
このお饅頭は注文のあった分だけ作るので、お土産に買って帰る場合
お夕食の時に仲居さんにお願いする必要があります。
(翌朝売店にお部屋の名前で用意してあるので、買いに行きます)
お部屋の掛け軸は、お雛様のものでした。
28mm 一本勝負
やっぱズームレンズあった方がいいかな???
屋外能舞台がある事で知られ、格式高く、高級温泉旅館の中でも常に人気上位の宿。
今回、数年ぶりに再訪してきました。
前回訪れたのはいつだっけ??? ・・・・・・・はぁ、2004年10月でしたか。
値段設定からすると、ごくごく一般的な会社員である私の場合
そうそう気軽に泊まれる宿ではないのだけれど、
コツコツ働いて、また泊まる事が出来てうれしい。
門をくぐると、 「お帰りなさいませ」 とササっと現れた番頭さんから
気持ちの良いお出迎え。
荷物は部屋に運んである事を伝えられ、すぐにお部屋に通されました。
車を預けた際、昼食に出かける事、何時頃戻る事を伝えてはあるのだが
事の運びが全てにおいてスムーズで、心地よい。
新しくてお洒落な宿も良いけれど、老舗旅館は全てを委ねられる安心感があっていい。
今回宿泊のお部屋は「野宮」 1Fにある4部屋並びの一番奥のお部屋。
カテゴリーは一番下のお部屋で、お風呂はついていない。
けれど、まーったく問題無し。
大浴場が混み合うことはほぼ無く、貸切状態という事も ♪
そして、お部屋からは 能舞台を真正面に見る事が可能。
池にはどこからか鷺や鴨が訪れ、穏やかな時間の流れを感じることが出来ます。
前回訪れた時は雨だったし、今回もうす曇り。
明るい陽射しの下での能舞台を見てみたかったな。
お茶とお饅頭をいただきながら、ほっこりひと息。
このお饅頭は注文のあった分だけ作るので、お土産に買って帰る場合
お夕食の時に仲居さんにお願いする必要があります。
(翌朝売店にお部屋の名前で用意してあるので、買いに行きます)
お部屋の掛け軸は、お雛様のものでした。
28mm 一本勝負
やっぱズームレンズあった方がいいかな???
修善寺温泉旅行 ~ 修善寺 [温泉]
2度目の修善寺旅行にして、初の修善寺訪問。
修善寺ってお寺の名前だったって事を、今回知りました(恥)
社殿手前、手水舎
参詣者が手や口をすすぎ、身を清める場所ですが・・・・・・
湯気が出てると思ったら、なんと竜の口から出てるのはお湯でした。
さすが温泉地
本堂隣の書院では、修善寺温泉旅館に伝わる雛飾りを一堂に展示した
「おかみのもちより雛」が開かれてました。入場無料。
由緒ありそうなお雛様や、ガラスのお雛飾りなどもあったけれど、
地元の女性グループ「女性サークル修善寺」が手作りした
つるし飾りに釘付けになってしまいました。
ちりめんで出来た、ひとつひとつの飾りには意味がもたされているようです。
唐辛子 :可愛い娘に悪い虫がつかないように
這い子人形 :ハイハイの多い子は丈夫に育ちます。 健やかな成長を
猿 :さる(去る)にかけて厄い、災いが去るという意味
などなど・・・
本当は、翌日稲取に見に行こうか・・・なんて言ってたけど、修善寺で見れたので満足。
修善寺梅林 梅まつりにも足を伸ばしてみたけれど、お花が終わっちゃってました。
今年は咲くのが早かった模様。
うーん、残念。
修善寺温泉旅行 ~ 朴念仁 [温泉]
お気楽(?)OL3人組で、修善寺旅行。
こういう楽しいイベントが生活に潤いを与えてくれる。
日々のお仕事でカラカラに干からびてしまってるもので。。。(← アタシだけか !?)
沼津の街を抜けるのに渋滞にはまるも、お昼頃には修善寺に到着。
宿泊する“あさば”に荷物と車を預け、お昼をいただきに 朴念仁 へ。
ミシュランで★を獲得した 銀座「古拙(こせつ)」のご主人が開いたお店。
現在はお弟子さんがお店をまかされているのだとか・・・・。
以前は旅館だったという古風な建物の扉を開けると、
数組のお客さんが待っており、私たちも名前を記入して待つ事に。
ほどなくして名前を呼ばれ、廊下の突き当たりにあるお部屋に通されると・・・・
竹やぶに面した、なんとも風情のあるお座敷。
客層は家族連れやカップル、グループ旅行客など様々。
注文した品は・・・・ 日本酒1合と
◆ 生湯葉 ◆ 蕎麦味噌焼き ◆ 出汁巻きたまご
まずは、みんなでつまみながら一杯 (笑)
日本酒と生湯葉、なんて合うのでしょう。山葵もピリリとして幸せな気分に。。。
蕎麦味噌焼きは、そばの実?香ばしくて歯ざわりが非常に良いです。かなりたっぷりな量。
そして、出汁巻きたまご。ふっわふわでとてもやさしいお味。
そしてメインのお蕎麦は せいろ を注文 (¥1050)
十割蕎麦というわりに、ざらざらした感じはなく
色も白くて、極細のお上品なお蕎麦。汁も薄めかなー。
そういえば、薬味は山葵だけでネギは無かった。
量はまぁ、これくらいあればいいかな。
ミシュランで★取った箱根に支店があるお蕎麦屋なんて、ホントに3口くらいしかなかったもん(笑)
それよりかは量ありましたわ。
お店の雰囲気は悪くなかったです。(混雑していたらわからないけど・・・)
お気楽(?)OL3人組のひとりもこの旅を書いてます
自転車に乗ってR3
-------------------------------------
朴念仁
静岡県伊豆市修善寺3451-40
0558-73-0073
10:30~15:00
定休日:水曜
御宿 かわせみ #4 [温泉]
朝ごはんは8:30にお願いしました。
ご飯前にひとっ風呂。サロンの飲み物は朝仕様でヨーグルトとレモン水でした。
そして、朝ごはん。
昨夜、あれほどたらふく食べたにもかかわらず、朝食もペロリとたいらげました。
コレはほうば焼き 七輪&炭です
デザートは汁粉とグレープフルーツ
グレープフルーツには、和三盆が振りかけてあり、ツーンとした酸っぱさが押さえてあります。
このひと手間がさすが♪
チェックアウトは11時なので、それまでのんびりと帰り支度。
次はいつ来ることが出来るでしょうか????
かわせみ 宿泊記 終わり
---------------------------------------------------
御宿 かわせみ
福島県福島市翡翠の里2-14
024-543-1111
チェックイン :14:00
チェックアウト :11:00
御宿 かわせみ #3 [温泉]
お楽しみのお食事
お品がき 紫陽花の絵で季節感たっぷり
まずはお通し 日本酒と「あゆ風干し」
「じゅんさいと養老豆腐 薄葛あん掛け」
「あじさいの頃の盛り合わせ」 岩ガキがプルプル♪
「相馬油目葛打 黄味豆腐椀」
「鱒の介造り」「真子鰈造り」「ミル貝造り」 お醤油と一緒に出てきたお塩がうまー。
お塩なめながら、日本酒飲みました(笑)
「穴子谷中飯蒸し」
「三陸黒あわびと夏トリュフ 特製鮑肝たれと黒米トリュフとろみで味わう」
6月の特選料理! コレを食べに来たのですっ
「お口直しのソルベ」
「南瓜饅頭 べっ甲あん掛け」
「蛸湯引き生姜酢掛け」
「食事」 何のお肉か忘れてしまった。
「水菓子 甘味」 佐藤錦とパンナコッタ
いやぁ、満腹満腹。
一皿一皿が記憶にきちんと残る、さすがのお料理でした。
お腹いっぱい~、動けない~・・・・
とかいいながらまたお風呂に入った後、お夜食のおにぎり、しっかり食べましたとサ(爆)
このおにぎりは、3人前です。シンプルな梅干しのおにぎり。
シンプルなとこが、またいいのだ。