修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#4 [温泉]
18:00 いよいよお楽しみの夕食
食事のお供に 日本酒 田酒をオーダー
◆筍菜のり揚げ◆
菜のり
厳冬の時期、西風が強くなると伊豆の海岸線の岩場で取れるそうです。
美味しくて、宿の売店に売っていたので、お土産に買ってしまいました。
◆ゆば蒸し◆
◆季節の盛り合わせ◆
自家製のからすみが、しっとりしていてお酒がすすむ(笑)
◆沢煮椀◆
◆島あじといかのお造り◆
烏賊がものすごく甘くて美味しかった。
あじは歯ごたえがしっかりしていて、鮮度の良さを感じました。
◆鱒木の芽焼き◆
◆菜の花鮑床の酢びたし◆
鮑床とは・・・鮑ととこぶしの間くらいのものだと、仲居さんがおっしゃってました。
◆海老芋、雲子揚物◆
雲子・・・白子です。お塩でいただきました。
お芋はお箸で割ると、湯気がふわーっとたって、熱々。
熱いものを熱いまま出すために、厨房は戦場だそうです(笑)
板さん、仲居さんに感謝です。
◆穴子黒米すし◆
あさば名物。
縁起をかついでなのか、必ず奇数個で出されます。
2人で行っても3つ。
今回は3人で行ったので・・・3つ。そのままでした。
◆天城しゃもたたき鍋◆
目の前で仲居さんが見事な箸さばきで、しゃものたたきをつみれにまとめ
お鍋に投入していきます。
おネギはお好みの固さに。少しシャキっとした位にしていただきました。
◆玉丼◆
お鍋を卵でとじて、ご飯に盛りつけます。
そろそろ、さすがにお腹も満腹~。
◆甘味 葛きり◆
メロン、ブラマンジェ、葛きりからの3択。
私はお昼から、葛きりと決めてました(笑)
ツルリとしたのど越し、〆にピッタリ♪
◆蕎麦 生姜 ソルベ◆
この生姜のアイスも名物。
ピリリとして、口がさっぱり、まさに大人のアイスって感じ。
あさばのお料理は、定番料理と季節の物という構成。
穴子のお寿司や、お鍋、生姜のアイスを見ると
「あぁー、あさばだァ」という気分に浸れますね。
ご馳走様でした~。
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