修善寺温泉旅行 ~ あさば 宿泊記#3 [温泉]
お風呂でサッパリした後は、喉を潤しにサロンへ
能舞台と池を眺めながら、“ミモザ”を。
なんと、生搾りのオレンジ (みかん?) でシャンパンを割ったみたいです。
夕暮れ時になると、サロンもテラスもろうそくが灯され、ムーディーに。
前来た時はあった、グラスシャンパンは無くなったみたいです。
ボトルになると言われ、さすがに量が・・・・・。
友人はプレミアムモルツにしてました。
まったり過ごしてたら、夕食の時間が近づいてきたので
お部屋に戻りました。
玄関
玄関にかかる暖簾は、季節により変わるみたいです。
チェックイン(2月)はこの市松模様の暖簾でしたが、
チェックアウト(3月)は丸い水玉柄に変わってました。
冬 → 春 への衣替え時に来訪出来て、ちょっぴりラッキー♪
ロビー
この椅子から能舞台をのんびり眺められます。
椅子の高さが絶妙で、座ると心地よく、まったりオーラが。。。
売店
あさばのタオル、浴衣、シャンプー 等々
他、陶器、お菓子、かわいいポチ袋などが販売されています。
廊下
お能の公演予定が掲示されています。
とても、この時期に庶民は手が出ませぬが・・・・。
仲居さんが、先日宿泊したフランス人のお客様が
能の舞台を見たいと予約を入れて帰って行かれたと言ってました。
お能のある時は、通常より早めにお夕食が始まり
お部屋から、舞台を楽しむんだそうです。
さぞかし、幻想的なんでしょうね・・・・。
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