#6 構図の研究：いつか　どこかで：SSブログ

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#6 構図の研究　[写真教室] [編集]

月1度の写真教室。
表参道を歩いていると毎回「スミマセン・・・美容師なんですけど｡｡｡｡」声をかけられる。
そんなにアタシの髪は“ボサボサ”ですかー(－－〆).....いつか実験台になってみようか？
気を取り直して、写真教室へ。

「構図の研究」
基礎の基礎である構図について、講義を受けました。
今回も先生の作例を見せていただきながら・・・・、参考になります。
無意識に、それなりの構図で撮れてきているけれど、きちんと構図を意識して撮るようにとの事。
地平線、水平線の位置や、人の配置で印象がだいぶ変わる。

私もデジイチを持つようになってから、三分割構図はすごく意識して撮るようになりました。
でももう少し、構図のバリエーションを持つようにならないとダメかな。
同じような、写真になっちゃってるかも。

今日は暮れのせいかお休みの人がいて、いつもより人数が少なかったな。
1人3枚の課題の講評
今回のお題は「絞り　開放・F5.6・F11｣

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「1枚目」

絞り開放で、横浜山手西洋館のベーリックホール
特徴のある玄関ドアと上に飾られたリース。
「3分割構図とは言わないまでも、構図は意識している。リースが飛んでしまっているので、
露出をリースに合わせて、背景をもう少し暗くしてもいい。」
との事でした。なんか露出の事いつも注意されてるなー。一応リースにピント合わせてるんだけどな。
アンダー目に撮るようにした方がいいのかな？

｢2枚目｣

F5.6で、通りがかりに見つけた中庭？
「これは撮らされた感があるね。」
がちょーん、バッサリと切られたァァァ(>_<)。
いやー、光が当たって綺麗なポインセチアとリースを見つけたので、前ボケになるように左右に門の縦線入れたり、
きちんとリースにピント合わせたり、自分なりにがんばって撮ったつもりではいたんですけどぉぉぉ。
ダメでしたか。。。。

｢3枚目｣

F11　ベーリックホールのホール
風景や夜景を持ってくと、なんか組写真にならないし、パンフォーカスで何を撮っていいのか悩んで､コレに。
室内の明かりの色と、窓の外の白っぽい色、窓から入っている光、これはこれで良い。
構図は、天井をあきらめて、手前に絨毯を多く入れた方がよい。
との事でした。

今日は仲の良いクラスメイトの課題の作品がすばらしく、
「PHaT PHOTOコンテストに絶対入選するから出しなさい」って先生から言われてた。
すごいなァー、入選しなかったらビールおごるとまで言われてた。

全体的にワタシの作品は普通すぎて、ちょっとつまんなかったですかねぇ。
次回の課題は、「構図を意識した年末年始」
え″ぇ~、、、年末年始って短いぢゃーん。しかも構図も意識しないといけないなんてダブルパーンチ。

ちょっと工夫した作品にチャレンジしないと、ダメかなー。
年末年始のイメージ・・・・いい案が浮かばないヨー。

タグ：PHaT PHOTO