4/28 台湾3日目(その1) [2008年 台湾]
本日も早起きして、7時過ぎにホテルをチェックアウト。
(サンルートは週末のレディースプランで2泊。後半の宿はシェラトンに移動)
午後までスーツケースを預かっていただくよう、お願いしました。
MRTで台鐡台北駅へ向かいます。
こんな早くにどこへ行くのか?じゃぁ~ん
7:46発 端芳行き 呂光號 台鐡1Fの窓口でメモに記入して購入。
10分程、ディレイしてました。
車内はまぁまぁの乗車率。
MRT民権西路駅に向かう途中に出てた、オジサンの屋台で購入した葱爪餅
早速車内で朝食~
粉モノ大好き♪ 緑色のものもあったけど、プレーンな方を購入。
外はパリッ、中はモッチリ。見た目よりボリュームがあって、お腹いっぱい。
50分位で、端芳に到着。九イ分に行く場合はココで下車。
今回は、もう少し先に行きます。(九イ分は帰りに寄ります)
去年?から日本語ボランティアの方が駅に常駐していて、サポートして下さいます。
左の黄色いおじいさんは80歳だそう。お若く見えますねって言ったら、
「フフフー、髪染めてるのォー」って(笑) ・・・おちゃめ
真ん中のご婦人は、おじいさんが教えてくれたところ駅長さんのお母様なんだとか。
駅長さんは、英語、フランス語は出来るけど、日本語は出来ないんだよねーって。
世代的にね、そうなんでしょう。
駅長さんのお母様が、コレとコレあげるから、持ってきなさいと
パンフレットと平渓線の時刻表を下さいました。
平渓線、本数少ないから気をつけてねって、ありがとうございますッ。
というわけで、平渓線で十分へ~
晴れてれば、十分瀑布に行きたかったんだけど、かなーりの雨模様。
今回は見合わせ。
今年も、だいぶ宿題を残しちゃったなァ・・・
端芳から20~30分で十分到着
雨の中、滝へ向かう人たちもチラホラ。
私は駅周りを散策し、次来た電車で戻る計画
コレは雑誌やTV、パンフレットなどでおなじみの風景、老街と線路が一体化
ホントは、天燈を飛ばしたかったんだけどなァ
駅の近くの吊橋
40分程度で、電車が来ましたので戻りましょう。
なんだか、十分下見の旅って感じだったなー(笑)
戻りの電車はコレ、見た目は来たのと同じようだが・・・・、実は
運転手さんの席の隣に、お客さんの座席が・・・・、つまり
かぶりつきで、電車の旅が楽しめちゃうのだー。もちろん、特等席をGet!何気に鉄子なワタシ(笑)
雨の水滴で視界不良(=_=)、あーぁ、やっぱ晴れてればねぇ。。。。。。
オマケ
店先の猫チャン 「寒いよォ、中に入れてよォ~」かな?
--------------- その2へ続く ------------------------
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