パース旅行記 7日目 (1/9) その2

超満喫したモンキーマイア ドルフィンリゾートを後にし、静かな入り江で休憩
ココは水辺まで車で乗り入れる事が出来る。
そして、ところどころ屋根付きの東屋のようなものがあり、火も起こせるしキャンプも可能。
オーストラリアはほーんと、アウトドア出来る施設が充実してるなー。

そして、次は「行きたい！」とリクエストした シェルビーチ


★シェルビーチ
　世界遺産に登録されているシャークベイに位置する
　約4000年の月日をかけて10m もの貝殻が堆積し、長さ100Km 以上にも及ぶ
　“貝殻”だけで出来たビーチ

遠浅の海と、とにかく真白な果てしなく続く海岸。
ただ、ただ、ひたすら眩しい
そして、足元にはホントに小さな白い貝殻だけ。摩訶不思議～


時折観光客が訪れるけれど、日陰もないため
みんな写真を撮って、早々に退散していく。　うぅ～　暑い　！！！
干からびる前に、アタシたちも退散だァ～

そしてそして、またまた車でひた走り、お次は　ハメリンプール
“ちょっと次の場所” が ひと声 “100km” だもんなァ・・・。　スケールが違うゼ。


★ハメリンプール
　地球最古の生物と言われている ストロマトライト が群生している。
　ストロマトライトとは、35億年前から存在する藻の一種で、最初に酸素を作った生物

車に表示されている外気温はなんと“45度”　うげぇ～。
ペットボトルを握りしめ、いざ 世界遺産へ!!!



ビーチを抜け、桟橋を歩き、いざ対面。
「・・・・・・　ただの石ころにしか見えん・・・・・」
暑さと、大量のハエにやられて、思考も朦朧としきちゃってるワ。。。。
地球創世記の景色って、こんなんだったのかしらねぇ？？？

モンキーマイア、シェルビーチ、ハメリンプール
世界遺産 シャークベイ を満喫したところで、デナムの町に戻りましょう。

道端には残念な姿のカンガルーやポッサムの姿がところどころに。
途中、ヤギが道を横切ったり、エミューにレースを挑まれたりしたので
安全運転で帰らないと(笑)

余談
カンガルーなど野生動物が急に現れたら、アクセルは緩めてはいけないそう。
急ブレーキや急ハンドルは、自分がスピンアウトしてしまう危険があるからだそうです。

無事、デナムの街について夕食前までビーチでスノーケリング
これが、思ったより楽しかったなー。

19:00 オールドパーラーレストランで今宵もディナー。
夕陽が差し込んで、いい感じ


お隣のテーブルは、オシャレした女子高生? ファミリー。
何かお祝いごとでもあったのかな？

◆ マッシュルーム ガーリックオイル焼き ◆　◆ クラムチャウダー ◆
◆ ビーフのサテー ◆


シーフードばかりだったから、やっぱオージービーフ食べとかなきゃと
メインにビーフを頼んでみたけれど・・・・・。
クラムチャウダーでお腹がふくれちゃって、
メインのビーフのサテはほとんど手をつけられませんでした。
これまで調子よく食べてきてたから、自分の胃袋を過信していた。いかんいかん。

早起きして遊ぶと、1日が長くていいネ。


-------------------- つづく

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